Live Report
2003.09.22 Rickyソロリサイタル『無情』 原宿アストロホール
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-EN-
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Ricky/スコッティ/ジェロニモ
行ってきました、アストロホール。
前日、台風が近付いてて大丈夫か?と不安だったんだけど、夜の間に通り抜けた模様。一安心です。
最初にステージに現れたのは見知らぬ人。ピアニストさんでした。
しっとりとした曲を弾いてるとステージにRickyが登場。
なぜか笑いが起こる(苦笑)
マイクの前に立ったRickyは静かに両手で笑いを制して曲に入っていきました。
絶望の花
最初からこの曲とは思ってなかったです。そしてピアノ演奏だけで聴かせる絶望の花はすごく雰囲気があって思わずちょっと泣いてしまいました。この日は昼に追加公演が既に行われていて2公演目だったので、高音部分が辛そうに聴こえたんだけど、だんだん声が伸びるようになってきました。
激情
この曲もピアノ演奏のみ。静かなんだけど、内に秘める情熱がすごく感じられるアレンジでした。
- R:
- (低いトーンで)こんばんは。今日はRickyのソロリサイタル『無情』へ……ようこそ〜!
オープニング、すごくシリアスな場面だったのに笑いが…。
またチャック開いてるのかと思ったよ。トラウマなんだから!
今日は、Rickyのソロリサイタルで『無情』です。情けないと書いて無情。僕にピッタリな言葉なんですけども。無情と書いてヘナチョコって言い方もあるんですけどね(^-^;
もちろんもう一つ意味があって。(後ろを振り返りつつ)…今日はいないね〜。JOEがいないね〜。無JOEだね〜。でも、JOEがいると友情(有JOE)です。 - 会場:
- おぉ〜
- R:
- あれ、このネタ、最初に来た人に聞いてないよね?追加公演もう終わってますから。コレが本番ですからね。がんばりま〜す!
それじゃ、紹介しましょう。僕より先にステージに上がった男です。えと、シンジさん?いや、Sinzy(シンズィ)。なぜSinzyなのか聞いてみましょう。あの、自己紹介を… - シ:
- こんばんは、あの〜しんずぃです。(ズーズー弁です・笑)
- R:
- そういうことです!
それじゃ、もう一人。すごくキューティな男です。オンギター、スコッティ!
はい、じゃ今日の意気込みを一言でお願いします。 - S:
- ファイト♪自分v
- 会場:
- きゃ〜☆かわいい〜!(スコッティ両手で顔を隠して照れてます・笑)
- R:
- 今日一番の盛り上がりですよ!
それじゃ、 次の曲いっていいですか?
たぶんJOE、この日を知ってると思うんですけど、JOEには秘密ってことで…
秘密
ギターで始まってノリのいい感じ。客もギターのリズムに合わせて手拍子。サビの部分ではRickyもちょっとだけリッキーダンスしてました。
キ・ミ・ダ・ケ
今度はしっとりとした演奏&歌い方で、なんか可愛いというか幸せな感じのするアレンジでした。
そして曲の最後の「I love you…」ってささやきが素敵でした!
- R:
- 盛り上がってる?コレだけいるとやりたくなるよね。(ヘドバンをして)…ふらつく。脳みそ少ないんで。器はでかいんだけど。器じゃないや、外身は大きいんだけど。
- S:
- フフフ(笑)
- R:
- マイク通して笑わないでね!
ちょっと過去を振り返ると、この原宿アストロホールというのは僕にとって凄く思い入れが深いんですね。 - 会場:
- ん〜
- R:
- コレだけいると「ん〜」も凄い迫力。
僕が初めて皆さんの前に登場したのがこの原宿アストロホールでした。
この話をなぜ振ったかと言うとその時ですね、客席に一人の大男がいました。ステージにベースがあるのですぐ分かりますよね。今はDASEINの人気ベーシスト。何人ベーシストいるんだよ!一人じゃんねぇ。
ということで紹介しましょう。オンベース - 会場:
- ジェロニモ〜!
- R:
- 初めてDASEINのステージを見た感想を一言。
- G:
- ちょうど後ろのPAのあたりで見てたのね。そんで、蟻とマリー・アントワネットをかけたネタをやってただろ!
- R:
- やってただろう!って怒んなくてもいいじゃん
- G:
- それがねぇ、すごい印象に残ってる
- R:
- 歌の方はどんな印象だったんですか?
- G:
- 歌は…まぁ聴いてたよ。
- R:
- まぁって感じなんだ。ネタがあってDASEINみたいな…
- G:
- いや、ご丁寧に画用紙に描いてたじゃん。あれが、すげぇなぁって。
- R:
- あの時は凝ってましたからね。
はい、これで勢ぞろいです。他に見えたらオバケです。(後ろを振り返って)ホントに寂しいよね。でも今日はRicky頑張りますよ〜。じゃあ、そんな話もあったところでデビューシングルをやりたいと思います。
夢つれづれ
ベースから前奏スタート。
そこにギター、ピアノと音が重なっていって、すごくJazzyなアレンジで大人っぽい雰囲気でカッコいい!
- R:
- 続きまして…僕は昔シャンソンを歌ってました。そのシャンソンを今日は歌いませんが…
- 会場:
- えぇ〜!
- R:
- やめとけ。引くから。ちょっとね、昔シャンソンを習ってた感じで、DASEINの曲をやろうかなと思います。
それじゃ…シャンソン風味?シャンソン・バージョン。シャンソン…何だ?
まぁ、ちょっとコミカルな感じで1曲お届けしたいと思います。
英雄ピエロ
曲の前奏でグラスを持ってカッコ良く氷を回したら客の反応が良くて、もう一回やったら中身こぼしてました(笑)
歌詞は覚えてる限りでこんな感じ。
歌い始めはセリフ調で「真っ白な顔、でっかい頭をして…メイクが濃いのは百も承知だよ!笑われたり、(自分で自分の背中を指して)後ろ指さされたり、MC噛んだり、踏んだり蹴ったり!そんな僕が…今夜の主役」で、サビはメロディに乗って歌ってました。2番に入る前に自分で一瞬笑ってから「こないださぁ、竹下通り歩いたんだけど、誰も気付きやしない。みんなもそんな経験ありません?でもどこかでRicky〜!って呼ぶ声がするんだよね。(会場:Ricky〜!)どこだか分かるかい?ここ、原宿アストロホール!」最後は「英雄気取りの…ピエロさ」の部分を「Rickyさ」に変えて歌ってました。
- R:
- 引いた?こんなことやってました。これを20曲くらいやってました。
その時はおじちゃま、おばちゃまが、見ててくれました。
(グラスに入った飲み物を飲んでスタッフの方に向かって)これ、何年モノの麦茶?
(これにジェロさんがウケてました・笑)
次の曲いきたいと思います。愛の歌です。ちょっと恐いです。あの…うどんより好きよ? - 会場:
- …(笑)
- R:
- これ、人によってはストーカーに聞こえるらしくって、待ち伏せしてアスファルトに耳を当てて…ね。でも、みんなも待ち伏せたりしたことあるでしょ?あの、ラブレター持って…(モジモジしてるフリ)…あるでしょ?昔はストーカーって言葉はなかったけど、今だったらストーカーかもしれないもんね。でもそんな歌じゃありません。純粋なラブソングです。ただ通じませんでしたけど。そんな曲を一曲。聴いて下さい。
そばにいてほしい
アコースティック・バージョンでしっとり歌ってるのに、♪アスファルトに…の部分を恐く歌ったり、「♪近付いてくる…フッフッフ」って笑ってみたりで、おかげでこの後、この曲を聴くとストーカーソングにしか思えない(苦笑)
2番の♪「だけど手が届かないさ」の部分で客席に手を伸ばしたりしてました。
- R:
- せっかくこれだけ集まってくれたので、ここからは2曲続けてノリノリのナンバーいきたいともいます。手拍子、リッキーダンス、ヘドバン!
- 会場:
- え?ヘドバン??
- R:
- とりあえず自分も思うようにノッて下さい。それじゃ、今日はDASEINのRickyと一緒に…
- 会場:
- 555!
555
手拍子したり、Rickyもちょっと客席を煽ったりノリいい感じでした。
間奏でメンバー紹介。
- R:
- 手拍子がどんどん早くなるんだけど、演奏が辛いんだって。気持ち抑えめでお願いします。
…いつから赤い毛が付いてるの?今日はストレートでビューティーですね。オンベース、ジェロニモ〜(ジェロさんのベースソロ)そして訛ってますけども、カッコいいでしょ?こう見えて英語ぺらぺらです。Nice to meet you - シ:
- Nice to meet you
- R:
- そんな素敵なピアニスト、Sinzy〜!(ピアノソロ)そして襟足の寝癖が目立ってます。キューティーギタリスト、スコッティ!(ギターソロ)そして私が…いつもキラキラ光モノ、宇宙人ボーカル、リッキー・アストロホール・プリマコフです!(ホールに改名?!)
レジスタンス
- R:
- やばい、楽しい〜!でも寂しい…ラスト最後一曲です。一緒じゃん!みたいな。「ラスト」「最後」一曲です。
ここで笑ってしまったスコッティが「笑うところじゃないの?」と他のメンバーに確認(笑)
- R:
- ってことで最後の曲です。楽しかったなぁ。ホントに夏終わっちゃって残暑ざんそも…
- 会場:
- (笑)
- R:
- 言えてない?残暑ざんしょ。みんな言えないじゃん、言ってみ?せーの
- 会場:
- 残暑ざんしょ
- R:
- そんなの一人が噛んでも分かんないじゃんねぇ!(軽く逆ギレ・笑)一人一人言わして帰ろうかな。出口で「残暑ざんしょ」「はい、OKです」言えなかった人は居残りで…残りたいか(笑)
とうことで、夏も終わってしまいましたが夏が終わってからが暑かったですね。今日もホントは暑かったはずなんですよ。だから夏らしい曲を用意してしまったんですけど。今日、寒いね。でも台風直撃しなくて良かったなと思います。彼がいたらきっとこうじゃなかったと思う。でも台風付きでJOEが好きです。
予定通りいかせていただきます。
今日も暑いね〜。そんな暑さを吹き飛ばすような曲を持って来たよ。一緒に歌ってくれますか。みんなもコーラスして下さいね。
I miss you
アンコールのやり方がどう呼んでいいのか迷走(笑)
Rickyコールだったんだけど、リズムがなかなか定まらず、呼びにくかったです(^-^;
-EN-
- R:
- Rickyコールありがとう!でもアンコールじゃないのか?(アンコールって呼んで欲しかったの?)
こんなに盛り上がると思いませんでした。嬉しいです。
せっかくだから仲間も呼んでいいですか。おいしいところから呼ぶね。…みんなおいしいからなぁ。でも一番最後に出て来た人から紹介しましょう。
ってことでジェロさん登場。
(ジェロさんが飲んでるグラスを見て)それは何割りですか? - G:
- ナイショ割りv
- R:
- …小学生みたい。
今回、地震があったでしょ?(二日前に東京で地震がありました)その時ちょうど最終リハだったんですよ。誰が一番ビビったと思います?
「窓開けないと〜!」
意外と肝っ玉小さいんだよね。身体は大きいのにね。そんなところが可愛いと思います。
そして、次はどうしようかな…ちょっと訛ってるんですけどね。
次はSinzy登場。
- R:
- Sinzyとは会って間もないんですよね。
- シ:
- あの〜、さっきぃ〜、たまたま表参道であるってたらスコッティさんに「ピアノ弾ける?」って…
- R:
- ホントは喋り大好きです。
そんなSinzy。Rickyとサングラスが被ってる。取ってもらおうじゃありませんか。 - 会場:
- (サングラスを取ったSinzyを見て)きゃ〜〜vv(めちゃくちゃ美形でした)
- R:
- 誰が主役だ〜〜!!(はい、そこ拗ねない・笑)
そして、最後です。皆さんご存じですよね。今日はどんな言葉を聞かせてくれるんでしょう。
スコッティ、Rickyのサングラスをかけて登場
あ、あれ?ちょっとそのサングラス…誰の?
(すごい勢いでステージ袖にサングラスを返しに行ってます・笑)
♪可愛いフリしてスコッティ、わりとやるもんだねと〜(若いコは知らないんじゃ…汗)
キュートなんだけど、小悪魔的なね。
ちょっとロンドンっぽいよね。あの、UKで、アメリカンで、(自分は)ビジュアル系。(刹那のポーズ・笑)
違うよ!俺はビジュアル系じゃないぜ!…カジュアル系?
じゃ、4人揃ったので、新曲を1曲やりたいと思います。皆さんご存じの通り、11枚めのニューシングルが出ます。DASEINにとってはスローなナンバーでシングルってのは初めてですね。(前の方の人がなんかシングルのタイトルを言ったらしく)あ、でもあれよりスローだよね?ごめんね、普通に喋っちゃった。
僕達にとっては大事な曲になったと思います。どんな気持ちを込めたのかは今日は言いません。一生懸命歌うので感じてもらえたら嬉しいなと思います。
走馬灯
- R:
- このリサイタルをやった理由は、DASEINで歌って、そこで頑張っててもいろんな成長があるけど、それだけじゃなくて、もっと違うところで自分にプラスになるものがあるんじゃないかと思って今回やらせてもらいました。ここで何が得られるのか分からないけど、終わって家に帰って自分でどう感じられるのか楽しみです。みんなもどう感じてくれたのかなってのが楽しみです。自分はボーカリストとしてこれからも歌っていきたいと思ってるんで、ロックもあればこういうアコースティックなのも出来るんだぞっていう自分の自信をつけるために今回は頑張りました。これからDASEINでツアーもあるので、その時は成長したRickyを見せられたらいいなと思ってます。
我ここに在り
一番最後に「♪運命(さだめ)のまま…行け」と歌ったのが印象的です。
- R:
- ありがとうございました。無情が有情に変わりました。
それじゃ、もう一回メンバーを紹介したいと思います。Sinzy!ホントにこのために急遽表参道で?スコッティにナンパされたの?ホント、いい人見つけてくれた!また何かありましたら表参道で会いましょう。
そしてそんなSinzyを見つけてくれたオンギター、スコッティ。いつも名言集がね、名言集って何回言っても一言しかないんですけど。 - S:
- 感無量です
- R:
- そして古株。ホントに運命的な出会いですよね。僕の初ステージをあそこで見ていて、今一緒にやっているというね。
(立ち上がってRickyに近付き、手を差し伸べてきたジェロさん。いつものようにマイクを奪われると身構えたRickyの手を取って握手)何?いつもみたいにマイクを取るんじゃないの?!じゃ、一言…> - G:
- Thank you!!
- R:
- ということで僕もこれから頑張っていきたいと思います。ありがとう、原宿アストロホール!今度はJOEと来るぜ〜!また遊びましょう。